「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

「心の豊かさ、今ここを生きる」の管理人が個人的にお伝えしたいマインドセットやアイテムを紹介するブログです!

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【映画】「コンボイ(Convoy)」(1978年) 観ました。(オススメ度★☆☆☆☆)

アメリカのアリゾナ州を大型トレーラーで運送するドライバー「ラバー・ダック」たちが、保安官ライルの偽の無線に嵌められスピード違反で捕まり賄賂を要求される。 その悪どい行為に我慢がならないドライバーたちがドライブインで反撃、ドライバーたちと保安…

【漫画】「火の鳥(生命編)」手塚治虫:著(全1巻)大人読みしました。

「火の鳥」シリーズの第10部で、時系列的には「太陽編」の次になるので、現在からは少し未来の話。 視聴率競争に追われるテレビプロデューサーの青居は、視聴率のためにクローン人間を狩りする企画を考える。 アンデス山中のクローン研究所を訪れる青居だが…

【映画】「ナイト&デイ(Knight and Day)」(2010年) 観ました。(オススメ度★★★★★)

永久エネルギーを蓄える電池「ゼファー」を武器商人から守ろうとするエージェントのロイ(トム・クルーズ)は、空港で妹の結婚式に向かう一般女性のジューン(キャメロン・ディアス)を利用して空港のゲートを潜り抜けるのだが、ひょんなことからロイを殺害…

【読書】「デザイン×ビジネス デザインとは何か?」南雲治嘉:著

一言で表現すると「デザインとは何か」を解説した内容です。 目先の手法ではなく、その奥に潜んでいる「デザインの本質」を理解する教科書的一冊。 人に影響を与え行動を促すものが、デザインの大事なコミュニケーション的な要素。 だからこそ、デザインの本…

【映画】「ダイ・ハード3(Die Hard: With a Vengeance)」(1995年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

ニューヨーク市内で爆弾テロが発生、休暇中のジョン・マクレーンは犯人に指名され、次の犯行を防ぐためニューヨークの街中を奔走させられることになるが・・・というストーリー。 有名になったマクレーンが、またもやテロリストに巻き込まれ、今度はニューヨ…

【漫画】「あくまでクジャクの話です。」小出もと貴:著(既刊2巻まで)大人読みしました。

「男らしくない」ことが理由で彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗の目の前に、文武両道の美人の生徒・阿加埜が現れ、モテるために必要な生物学的な説明をし、久慈弥九朗に生物学部の顧問になってくれ!と迫るが・・・という学園物コメディ。 恋愛ノウハ…

【映画】「トイ・ストーリー2(Toy Story 2)」(1999年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

カウボーイ人形のウッディがひょんなことからおもちゃマニアに奪われ、バズとオモチャ仲間たちがウッディを助けるために外の世界に飛び出す。 いつかは捨てられるけどアンディのお気に入りおもちゃに居続けるのか、「プレミアム人形」として日本のオモチャ博…

【神社仏閣】綱敷天神社御旅社(つなしきてんじんしゃおたびしゃ)in 大阪市北区

阪急梅田駅から、茶屋町方面に向かう途中に鎮座している「綱敷天神社 御旅社」。 買い物客で賑わう通りにありますが、気をつけないとその存在に気づかないかも知れません。 目次 御旅社 御祭神 綱敷天神社御旅社の場所 御旅社 「御旅社」というのは、神様の…

【映画】「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(2023年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品である「岸辺露伴は動かない」の一編にあたる作品の映像化とのこと。 漫画家の岸辺露伴は、人の記憶を本のように読める特殊な能力を持っていて、フランス・ルーヴル美術館に保管されているとされる「黒い絵」の謎を…

【読書】「増補新装 カラー版 世界デザイン史」阿部公正:監修

近代から現代までの世界と日本のデザイン(建築物からポスターまで)の流れを写真を含め、解説している内容。 それぞれの時代、それぞれの分野で、「デザイン」が持っている力が、どういうものなんか、よく分かりました。 力強いデザインというのは、時代を…

【映画】「戦場のメリークリスマス(Merry Christmas, Mr. Lawrence)」(1983年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

昭和17年(1942年)日本軍政下にあったジャワ島の日本軍俘虜収容所での捕虜たち(西洋人)と管理側(日本兵)の関係から人間の本質を描いた作品。 戦争映画なのに、戦闘シーンがない映画です。 東洋(日本)と西洋の宗教観や死生観、道徳観、軍隊の組織論が…

【漫画】「火の鳥 太陽編」手塚治虫:著(上下巻)大人読みしました。

「火の鳥」シリーズの第12部、時系列的にはちょうどシリーズの中間の話ですが、執筆時期は実質最終話に当たる作品。 7世紀の日本(百済王一族のハリマが土着の信仰を守る話)と、21世紀の未来(宗教団体光とその対抗組織シャドーのエージェント板東スグルの…

【神社仏閣】徳林庵(臨済宗南禅寺派)(とくりんあん)in 京都市山科区

京都山科から旧街道を東へ、四ノ宮にあるお寺「徳林庵(とくりんあん)」。 六角形のお堂が特徴的な臨済宗南禅寺派のお寺です。 目次 創建 牛馬の水飲場 徳林庵の場所 創建 創建は、1550年に南禅寺第260世住職の雲英正怡禅師によってされたそうですが、元々…

【読書】「デザイン基礎講座 感性と会話するデザイン」内田広由紀:著

世の中はデザインされたもので溢れていて、そのデザインの無意識レベルで私たちは影響を受けていると分かる本。 配色の選びかた、フォントの選びかた、バランスのとりかた、余白のとりかたなどを少し変えるだけで、どんな印象になるのか?数多くの事例を出し…

【映画】「劇場版スラムダンク(4作品)」(1994/1995年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

1994年・1995年に上映された劇場版の「スラムダンク」4作品が放送されていたので、一気に拝見しました。 視聴した作品 www.youtube.com ・「スラムダンク」1994年 (武園高校との練習試合) www.youtube.com ・「スラムダンク 全国制覇だ!桜木花道」1994年…

【読書】「コピーライティング技術大全ー百年売れ続ける言葉の原則」神田昌典・衣田順一:著

WEBマーケティングに特化したコピーライティングの教科書。 というか、この本があれば、WEBマーケのほとんどのことが理解できます。 マーケティングの古典的な内容からも書かれているので、他のマーケティングの本は不要かも。 2021年の著作なので、比較的最…

【映画】「フェイブルマンズ(The Fabelmans)」(2022年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

映画監督のスティーヴン・スピルバーグの半生を描いた作品。 サミー(スピルバーグ)の幼少期から映画制作の職にありつく寸前までの時期を描いています。 技術家肌の父親と、芸術家肌の母親に育てられたサミーは、子供の頃から映像作りで才能を発揮する。 そ…

【神社仏閣】宮島八幡宮(浮島八幡宮)跡 in 徳島県阿波市善入寺島(旧粟島)

川島城のそばにある川島神社から吉野川方面へ、潜水橋である川島橋を渡って善入寺島(旧粟島)へ行きました。 昔この島(中洲)には、浮島八幡宮(宮島八幡宮)という神社があったそうです。 ですが、今となっては・・・・ 目次 浮島八幡宮の由緒 御祭神は何…

【映画】「さかなのこ」(2022年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

お魚さんに関する豊富な知識でイラストレーター・タレント・学者として活躍する「さかなクン」の半生をユーモラスに描いた作品。 「さかなクン」のお魚さん愛とその人柄、高校生の時の友人とのエピソードがほんわか心温まる内容で面白かった。 その「さかな…

【漫画】「火の鳥 異形編」手塚治虫:著(全1巻)大人読みしました。

乱世と呼ばれる室町時代、女性なのに「跡継ぎの男子」として理不尽に育てられた八儀左近之介は、残虐非道な父を恨んでいた。 そんな父が病に倒れるが、どんな病でも治せるという八百比丘尼という女尼がやってくる。 病の恐怖で父を葬りたい左近之介は、八百…

【映画】「ランボー(First Blood)」(1982年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

当然観たことがある思って鑑賞してみたら、本作は初めてでした! 私が「当然」観たと勘違いしていたのは、続編の「ランボー/怒りの脱出」ですね。たぶん。 という訳で、本作は、ベトナム戦争でトラウマを負った帰還兵(ランボー)が、ベトナム戦争に理解のな…

【漫画】「レベルE」冨樫義博:著(全3巻)大人読みしました。

現在、地球には数百種類の異星人がいるのだが、それに気づいていないのは地球人だけという設定で、地球にやって来たドグラ星のバカ王子が暇つぶしに起こす悪ふざけの数々をオムニバスにして描いた作品。 現実に発生している「オカルト」的な事件は、実は裏で…

【映画】「ミニオンズ フィーバー(Minions: The Rise of Gru)」(2022年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

グルーが12歳の少年だった頃、ミニオンズたちと出会った1970年代の話。 将来悪党になりたかった少年グルーは、超極悪組織「ヴィシャス・シックス」の新メンバーの面接に来たのだが、彼らが所持する宝石を盗み、追われる身になるが・・・というストーリー。 …

【神社仏閣】川島神社(かわしまじんじゃ)in 徳島県吉野川市

徳島県の吉野川の善入寺島を見下ろす辺りに鎮座する川島神社。 すぐ近くの川島城を目安に行くと分かりやすい。JR阿波川島駅からは少し歩きます。 目次 由緒 御祭神 川島城 川島神社の場所 由緒 現在の川島神社は、1915年(大正4年)に行われた吉野川の改修の…

【映画】「キングダム 運命の炎」(2023年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

「キングダム」の実写版第三弾。 嬴政が趙国から脱出する「紫夏編」と、飛信隊が結成され趙将軍・馮忌(とうき)の首を取る「馬陽の戦い」の前半が描かれています。 漫画では「紫夏編」のエピソード感動したけどなぁ。この実写版は、まぁ普通、なぜかそんな…

【漫画】「火の鳥 乱世編」手塚治虫:著(上下巻)大人読みしました。

手塚治虫の「火の鳥」で、平安時代の「平家物語」をベースに創作された乱世編。 平太という木こりと許嫁のおぶう(吹子)の恋愛物語と絡め、永遠の命を求める平清盛と平氏の世から源氏に移る様子をダイナミックに描いています。 「火の鳥」の作品なのに、火…

【映画】「ダンケルク(Dunkirk)」(2017年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

第二次世界大戦初期にドイツ軍に包囲され、フランスのダンケルク海岸から撤退を余儀なくされた連合軍の様子(ダイナモ作戦)を描いた作品。 この時、民間船を徴用してまでもイギリスから海を渡り、対岸まで行き兵士たちを救助した作戦の様子が、陸・海・空そ…

【読書】「水木しげるの世界幻獣事典」水木しげる:著

水木しげる先生が描く世界中に伝承される「幻獣」を描いた事典。 「幻獣」というのは、生物学的に未確認の動物のこと。つまり、妖怪やお化けに近い感じのものです。 見間違いや、現地に居ついて身なりが汚くなった人間を、昔の人は「幻獣」と称していたので…

【映画】「映画 えんとつ町のプペル(POUPELLE OF CHIMNEY TOWN)」(2022年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

厚い煙に覆われた「えんとつ町」で、煙の向こうに星があるという父親ブルーノのおとぎ話を信じる息子のルビッチ。 そんな彼は病気がちの母親を支えるため煙突掃除をしていたが、ハロウィンの日、ゴミから生まれたゴミ人間(プペル)と出会い友達になる。 あ…

【読書】「大きな写真で堪能! 美しき日本刀の世界」宝島社:著

美しい日本刀の鑑賞のポイントや、刀の背景などを解説した写真集的内容。 「妖刀」という言葉があるように、見ていると引き込まれていく感じがします。 A4サイズを短辺綴じ(横長サイズ)に、日本刀が見開き一杯に写っているので、迫力ある画像が楽しめます…