「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

「心の豊かさ、今ここを生きる」の管理人が個人的にお伝えしたいマインドセットやアイテムを紹介するブログです!

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【読書】「告白」井口俊英:著

これは、旧大和銀行ニューヨーク支店巨額損失事件の当事者であり中心人物であった井口氏の事件の証言本です。 当事者でしか知れ得ない事情、経緯が書かれていて、スリリングでした。 「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものです。 当事者サイドの証言な…

【コラム】何でも自己責任時代に注意するべきこと

「自己責任」という言葉は、便利な言葉であるのと同時に、非常に危険な考え方が含まれている言葉だと思います。 『投資をするのは「自己責任」で御願いします。』 よくある文言ですね。 当事者としては責任が負えない範疇のことはどうしても発生しますので、…

【読書】「「お金が貯まらない!」が治る本」横山光昭:著

節約をして貯蓄をしたいと思っているけど、 なかなかお金が貯まらないと感じている方は、ぜひ一読してください。 お金の状態というのは、 心の状態を表したものとも言われます。 書いてあることは、至極当たり前のことなのですが、 改めて復習してみると「な…

【音楽】「秘密戦隊ゴレンジャー」のエンディング曲

1. Goranger ending 1 懐かしすぎます。 ささきいさおさんのボーカルも渋すぎます。 バンバラバンバンバン♪ 思わず口ずさんでしまう♬ 「秘密戦隊ゴレンジャー」のエンディング部分の貴重な映像をご覧ください。 秘密戦隊ゴレンジャー Blu-ray BOX 1 posted w…

【音楽】破裏拳ポリマー「破!裏!拳!」テンションマックスの主題歌です。

破裏拳ポリマー OP ED 【HD】 昔のアニメの主題歌は、いいよね。 元気でます! 今回は、「破裏拳ポリマー」です。 最初の「破!裏!拳!」の所あたりで、テンションマックスになりますね。 破裏拳ポリマー DVD-BOX posted with amazlet at 17.03.26 パイオニ…

【読書】「独立国家のつくりかた」坂口恭平:著

たまに何故この本が手元にあって読んでいるのだろうというのがあります。 この本もそんな感じだったのですが、読んでみると、とても面白かったです。 早速ですが、以下に抜粋します。 「現政府に文句があるなら、勝手に独立国家をつくっちゃえばいい。匿名化…

【読書】「脳の呪縛を解く方法」苫米地英人:著

最近、また苫米地先生の著作を読みあさっています。 2013年以降は中国に住んでいるので、最近の著作は特に読めていません。 なので、読めていない著作も読んでいっています。 日本がいつからこんなに生きづらくなったのか? 脳の呪縛、常識、世間の目、これ…

【コラム】「レイコップ」ふとんクリーナー、うちの母も愛用していた!

何やら母が楽しそうに布団に掃除機を当てていました。 最近流行りのふとんクリーナー「レイコップ」やん!(買ってたんや・・・) しかし、このクリーナー、よく考えられていますね。 言ってみれば、掃除機を布団専用にしているだけなのに・・・・ 普通の掃…

【コラム】金融資本主義の恐竜たち

前回、日本に行った時に、銀行のキャッシングマシンから、現金を引き出したんですよ。 同じ銀行のキャッシングマシンです。(ちなみに京都銀行だったんですけどね) 同じ銀行でも、土日だと手数料かかるんですね。(108円かかりました。) 銀行さんは機械を…

【映画】「ジャックと天空の巨人(Jack the Giant Slayer)」(2013年)観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

テレビでやっていたので、ついつい最後まで観てしまいました。 ご存知「ジャックと豆の木」をモチーフにアレンジされた映画作品です。 ストーリーは、まぁ、巨人が「悪」で、ジャックが「善」で、お姫様を助け出して、ハッピーエンドってことです。 しかし、…

【読書】「お金はいつも正しい」堀江貴文:著

やっぱりホリエモンは、「お金」の特徴というか、その本質をうまく捉えてますね。 (少し棘のある言い回しが、受け入れられない人を作っていると思いますが・・・) 常識と言われるものを疑い、自分の頭で考えぬくこと、それを徹底することが大事なのです。 …

【映画】「トッツィー(Tootsie)」(1982年)久しぶりに観ました。(オススメ度★★★★★)

先日、「レインマン」を観て、ダスティン・ホフマンの名作を見直ししました。 この「トッツィー」も素晴らしいですね。(1982年の作品です。) 仕事に悩む役者が、女装して一躍時の人になる。 当時の女性が言いにくいことを、代弁しているんですね。(今見る…

【読書】「貧乏人が激怒する 新しいお金の常識 あなたが貧しくなる理由と40の処方箋」午堂登紀雄:著

お金の常識?いやいや、それ自体を元から疑わない限り、自分が豊かになり得ないってことですね。 自分の考え方に合う手法を吟味して、お金を増やす方法を選ばないといけません。 「他人がつくった常識にカモられている」限り、自分のゴールは達成できない。 …

【コラム】人はなぜ合理的な判断が苦手なのか?(プロスペクト理論と期待値について)

このシリーズは、「お金」についての話です。 「お金」について学ぶことで、人生を楽に生きようと意味で、このシリーズを書いていきます。 いきなりですが質問です。 あまり深く考えずに直感で答えて欲しいのですが、軽い気持ちでトライみてください。 【質…

【読書】「マーケターの知らない「95%」」A・K・プラディープ:著

なぜ脳は、購買をしたくなるのか? 脳科学の視点からマーケティングを分析をしています。 非常に参考になりました。 男性脳と女性脳では違うってことは、知ってはいましたが、あらためて科学的に分析されると気付かされることが多い。 「脳が好むこと」 これ…

【読書】「世界を変えるお金の使い方」山本 良一:著

どれくらいのお金があれば、どんな世界貢献ができるか?ということが書かれています。 世界中の人々に毎年、安全な飲み物と最低限の衛生設備を提供するのに、9900億円とのこと! え?1兆円もかからずに、それができるの? 日本が国債を刷ることを考えたら、…

【コラム】やりたくないことを視角化すると・・・

私は、仕事柄というのは、私個人の性格というのか、様々な方から、お悩み相談を受けることがあります。 個別の内容はお伝えできませんが、そういった「お悩み」の総評としまして、みなさん「問題が定義できていない」ことが問題だと思っています。 「あなた…

【読書】「なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践」リサ・ラスコウレイヒー、 ロバートキーガン:著

この本も非常に参考になりました。 実感できる内容ばかりでした。 ただ、一人で変ろうとするには、なかなか実践が難しいかも知れませんね。 それなりのワークが必要かも知れません。 それでも、なるほど!と思うことが多く書かれていました。 なぜ人と組織は…

【読書】「お金持ち入門」土井英司・朝倉智也・伊藤邦生・ウエスタン安藤・太田創・木村昭二・長谷川嘉哉・畑中学・藤野英人・松崎泰弘・柳澤賢仁・横山光昭:著

様々な分野の一人者の共同執筆です。 全てをやることは一人では難しいのかも知れませんので、どれか得意な分野からでも実践していくと良いと思います。 私の場合、保険の分野は苦手なので、これから勉強しないとなぁと再確認。 それとやっぱりアフリカですね…

【映画】「ロレンツォのオイル/命の詩(Lorenzo's Oil)」(1992年)改めて鑑賞しました。(オススメ度★★★★★)

「ロレンツォのオイル/命の詩」という映画を久しぶりに観ました。 これは実話を基に作られた映画です。 一人息子のロレンツォが、当時発見されたばかりの不治の病(5歳~10歳の男の子だけに発症する遺伝的な病気)にかかっていることを知り、両親のオドーネ…

【読書】「仕事のヒント」神田昌典:著

仕事のヒントを、エッセンスの濃い言葉で表現されています。一つ一つ重いです。何かあった時に、読み直して、その時の気づきにできる便利な一冊です。この中から、いくつか抜粋して紹介します。 富とは、蓄積された結果にあるのではなく、流れるプロセスのな…

【読書】「超入門資本論」木暮太一:著

マルクスの「資本論」を、ものすごーく搔い摘んだ感じで解説しています。 個人的には、すごくわかりやすく感じました。 なぜ、資本主義の中で働いていると、いつまでも「しんどい」のか? その本質が理解できて、腑に落ちました。 この本質を理解した上で、…

【コラム】言葉が不要なくらい極めたい

言葉で何かを伝えることって、仕事でも日常生活でも大事なことですよね。 けど、たまにこの「言葉」というか、言語化するってことが、邪魔くさいというか、もっとテレパシーみたいなので、通じないかなと思う時があります。 何かを突き詰めていくと、第六感…

【読書】「億万長者 富の法則」ロジャー・ハミルトン:著

自分がどういうタイプの人間なのか? それを認識して、行動することは大事です。 自分のタイプにあっていることに集中することが、フローの状態をつくり、より富を構築するのに役立つとのこと。 ただ、テストで自分のタイプをチェックしてみたけど・・・ 私…