家族が旅行する際にペットショップに預けられた愛犬のレイアが、突然死。
預かっていたペットショップは飼い主に連絡もせずに、遺体解剖し仮装へ。
その後、著者が感じた大きなペットロスについて、手記で記した内容となっています。
これはかなり衝撃的なお別れ方でした。
ペットは言葉を発することができない分、飼い主の後悔が大きくなるのでしょう。
またペットを失ったオーナーへかける言葉の重要性、日本人の動物の死に対する感性など、深く重要な視点が書かれてあり、多くの気づきがありました。
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