仙台の大学に通うことになった椎名が、アパートの隣人河崎に本屋襲撃を誘われ、大学で出会ったペットショップの店長麗子からの思い出話で、その理由を知っていくという内容です。
それぞれの登場人物のカットバック形式のエピソードで話が流れていき、途中から伏線が全部繋がるというパターンで、最後に「なるほど」となります。
最初は意味分からないけど、最後はスッキリという感じですね。
けど、タイトルの「アヒルと鴨」は意味のある言葉だとおもいますが、「コインロッカー」の意味が弱いかなぁ。
ディランは厳密に言えば、「ロッカー」じゃないしね。(そういう意味じゃないか)
椎名役の濱田岳さんは、いい味をだしていました。
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