たまに何故この本が手元にあって読んでいるのだろうというのがあります。
この本もそんな感じだったのですが、読んでみると、とても面白かったです。
早速ですが、以下に抜粋します。
「現政府に文句があるなら、勝手に独立国家をつくっちゃえばいい。
匿名化したシステムとは戦わない。
何も破壊しない。ただ、歩きかたを変えること。視点を変えること。そして、思考しつづけること。」
それ条例だから・・・規則だから・・・・
この言葉に反発した学生の頃が懐かしい。
けど、いつの間にか、「常識」に飲まれた生き方をしているなぁと。
いつの間にか、「大人」の作ったルールに嵌め込まれて生きているなぁ、と。
それって、自分の頭で考えてないよね。
自分の頭で考え、気持ちいいことを続けて行きたいと、改めて心にしました。
独立国家のつくりかた【電子書籍】[ 坂口恭平 ]
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