その場しのぎで嘘をつくと、どんどん取り返しがつかなくなって、ずっと嘘をつかないといけない無間地獄的なあの感じ。
いやですよねぇ。(実感)
浮気がバレたけど、誤魔化して、その矛盾を隠すために、嘘の上塗りをしていって、どこまでが嘘か分からなくなってしまった事ないですか?
いくら私みたいな超論理派で冷静沈着な聖人のような人間でも、嘘を重ねると、二進(にっち)も三進(さっち)もいかなくなります。
という事で、最近の日本、どうしちゃたんでしょうかね?
新型コロナウィルス(武漢肺炎)の感染がまた広がっているのに、Gotoキャンペーンで旅行してねって・・・日本各地に感染をもっと広めたいの?
と思っていたら、東京都だけ対象外って言いながら、ちょろちょろイベントはやって行くと同時に、テレワークをもっと進めましょうねと推進する。
どうも夜の街が感染源なのか?と思っていたら、大阪では5人以上で飲み会しないでねって・・・・4人なら良いんかい?
そもそもPCR検査で陽性になったとしても、コロナウイルスによる疾病を発症するとは限らないのに、全員「感染者」として扱われてますしね!
高校野球は中止になったけど、各地方で独自大会はしたり、プロ野球はやってるし、来年の東京オリンピックはどうなるか分からないと言いつつ、盛り上げて行きましょう!って感じ。
なんかもうめちゃくちゃすぎて、ツッコミをどこに入れたら良いのか、分からなくなってきました。
日本全体が、嘘の上塗りの厚化粧状態で、元の原型を留めてないくらいわけが分からなくなっているのでは?と思ってしまいます。
さて、こういう状態の時、浮気がバレて嘘を咄嗟についたけど、その嘘がドンドコドンと重なってきてどうしようもなくなったときは、どうすれば良いのでしょうか?
対策案
- 成るように成ると諦める。「時の流れに身をまかせ作戦」
- 何かをきっかけに逆ギレする。「一発逆転満塁ホームラン狙い作戦」
- 一旦きちんと謝って、これからは正しい方向に行動する。「誠心誠意努力します作戦」
どれがいいですか?
個人的には、「対策3」の謝ってから正しい行動に戻すのが良いと思いますが、何となく「対策1」の曖昧のまま進んでいくのが世の常なのかも知れません。
はぁ、やっぱりそうか。(はぁ・・・溜息)
ということは、「どこを突っ込んだら良いか分からない」とかボヤいてないで、きちんと細部まで突っ込みを入れつつ、より正しい方向を模索して行くしかないですね。
それが民主主義的な解決策というものなのか。
民主主義というのは、一気に社会を変えようとしないシステムですしね。
その分、もどかしく感じるときはありますが、仕方ない。
え? 浮気がバレた時は、ほぼほぼ独裁国家のような決断が下されてる?
あぁぁ、女王様、ムチでもっとしばいてぇぇ。あ、そっちの快楽を求めてはいけない?
ということで、今の日本の状況に鞭入れて、喝を入れたいと思います。
「もっとしっかりやらんかい!」
あ、めちゃくちゃ正論ですが、そんな気持ちの最近なのでした。
・・・と、綺麗にまとめたつもりだったのですが、よく考えると今のウソ、つまりマスコミの誇張された情報操作は、日本国民を弱体化させる作戦の一環なのでは?と思ってしまいました。
ということは、こんな事如きで諦めずに、私も心して戦わないといけませんね。
「私も、もっとしっかりやりまっせ!」
今回の珍言爆言
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信頼を得るには時間がかかるが、失うのはあっという間
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