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【コラム】クーラーをつけながら節電とはこれいかに?国のエネルギー政策を小手先で勝手に考えてあげました。

クーラーをつけながら節電とはこれいかに?国のエネルギー政策を小手先で勝手に考えてあげました

いやぁ、それにしても暑いですよね。

 

 

こんなに暑いのに、節電要請ですか?

 

 

節電要請をしておきながらも、熱中症にならないように適度にクーラーを使ってね、とか一体どうすれば良いのでしょうか?

 

 

うちの母親は、高齢者と呼ばれる年なのですが、この変な状態について「どう思う?」と聞いてみたら、「どうしたら良いのか分からん。」とのことでした。(以下、高齢者である母の本音。)

 

 

  • 部屋でも熱中症になるので注意と言われても、そもそも真昼間からクーラーをつけたくない。
  • クーラーを昼間からつけたら、体が冷えて良くない。(と、思い込んでいる。)
  • もしクーラーをつけたら、その部屋はいいけど、一歩外に出たら、温度差が大きくて、逆にしんどくなるし、移動が苦痛になる。用事が片付かない。
  • 年金が減って(色んなものが引かれて手元に残る年金支給額が減って)、その上、電気代がめちゃくちゃ上がっているので、クーラーを付けたくない。
  • 節電したらポイント上げるからっていうけど、どうせスマホとかで登録しないといけないので、老人には関係ないし、何か少額のポイントってバカにされているような感じがする。

 

以上、うちの母からの本音でした。

 

クーラーをつけながら節電とはこれいかに?国のエネルギー政策を小手先で勝手に考えてあげました

ということで、節電要請と適宜クーラーを使用して熱中症を予防というのは、高齢者を困惑させるだけなので、やり方を変えないといけないと思うんです。

 

 

というか、相手(高齢者)の立場に立ってないよなぁ・・・。

 

 

一番の問題は、「嘘」が素直な高齢者を惑わせているってことですね。

 

 

部屋の中でも熱中症になる可能性があるので、クーラーを適宜使用することは正しい。

 

 

それであれば、一般家庭や企業に節電要請を求めず、電力会社に電力の安定供給を求めてよ!

 

 

国のエネルギー政策と電力会社の仕事がまずいから、その解決策が一般家庭への節電要請??

 

 

なんかおかしいですよね。

 

 

そりゃ国民は混乱するわ。

 

 

もうこの際、正直にやりましょうや。

 

クーラーをつけながら節電とはこれいかに?国のエネルギー政策を小手先で勝手に考えてあげました

 

  • 原子力発電所は安全じゃないので、今止めてます。(安全と言って何かあったら責任取りたくないので、めちゃくちゃ厳重にチェックしています。)
  • 火力発電所も故障で止めていて修理に間に合ってません。(一部再開してきてますが)
  • ウクライナで戦争があったりして、エネルギー価格も上がってます。
  • そもそも太陽光発電は天候によって安定しない電源です。

 

 

なので、午後3時から午後6時は電力供給がヤバいので、電力会社のみなさん、死ぬ気で電力の確保に努めてください。

 

 

国民の皆さんについては、特に節電する必要はありませんが、電力会社の人が死ぬ気で頑張っていますので、テレビを切るなどの無駄な電気はこの際切ってください。EV車の充電は夜中にしてくれたら助かります。

 

 

クーラーをつけながら節電とはこれいかに?国のエネルギー政策を小手先で勝手に考えてあげました

高齢者の方は、熱中症にならないように、躊躇なく冷房をつけてください。

 

 

マスクをすると体内の熱を発散しにくくなるので、マスクはしないでください。

 

 

これくらいハッキリ言ってくれたら、うちの母も混乱しないんだけどなぁ。

 

 

というか、「本音と建前」の使い分け以前に、政府は、「事実と嘘」の区別もできなくなってきているのではないでしょうか?

 

 

今回の珍言爆言

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正直な言葉が人を動かす。

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