
「漫画ストーリー」の編集長だった双葉社の清水文人は、新しい漫画を世に送り出そうと試行錯誤していた。
そんな時、ゴミ箱に捨てられていた同人誌「マニア」に何かを感じ取る。

その表紙を描いたのが後に「モンキー・パンチ」となる加藤一彦で、清水は週刊青年漫画誌を立ち上げるべく一世一代の賭けに出る・・・というストーリー。
弱小出版社の双葉社のメンバーを集め、青年漫画をいうジャンルを広めた編集長清水文人氏の実話を元にした物語です。

作者は、「ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~」を描いた吉本浩二先生。本作でも漫画への愛が溢れています。
なんか昭和の熱い仕事感って良いですね。

清水編集長がいなければ、「ルパン三世」も「子連れ狼」も「じゃりんこチエ」も無かったと思うと感謝しかありません。

大手出版社に就職できなかった双葉社の社員を鼓舞し、無名の新人漫画家を掘り出し、世の中に送り出したリーダー像を描いた良作でした。
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