1944年、インディと考古学者バジルは、ナチスが略奪した秘宝「ロンギヌスの槍」を奪還しようとするが、偶然にもアルキメデスが作ったと言われる「アンティキティラのダイヤル」の片割れを見つける。
時が経ち、1969年。大学教授として定年を迎えたインディは、バジルの娘ヘレナから「アンティキティラのダイヤル」の調査を依頼されるが、同じ頃、ナチスの残党が、このダイヤルを使って歴史を変え、ナチスを第二次世界大戦で勝利させようとしていたが・・・というストーリー。
アルキメデスのダイヤルを使って歴史を改変しようとするナチスの残党と、インディ・ジョーンズがダイヤルを探して大冒険するという内容です。
インディ・シリーズの完結編ということで、スケールも大きく、タイムリープもして暴れ回る冒険活劇でした。
冒険活劇としては楽しい！おじいさんになったインディも老体に鞭打って冒険しまくっていて楽しめました。
けど、最終話にして、タイムパラドックス問題が放置されてしまって、頭がフリーズに！
う～ん、色々オマージュがあって、それは良かったけど、タイムリープできるなら何でもありやん、という感想でした。
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