「インディ・ジョーンズ」シリーズの第4作で、前作「最後の聖戦」から19年後の設定になっています。
財宝をねらう悪役組織がソビエト連邦軍、舞台はペルーのマヤ遺跡で、「インディ・ジョーンズ」シリーズの第1作「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」のヒロイン役が出てきたり、彼女との子供が出てきたりと、いろんな仕掛けがあって楽しいのですが、結構普通の冒険活劇映画でした。
映像的には、CG処理が巧妙になればなるほど、白けるんですよね。
原住民っぽい人たちはどういう設定?結局宇宙人が元の世界に戻って終わり?
これだけの作品になると、いろんな事を盛り込まないといけないのでシナリオがめちゃくちゃ大変なのは分かりますが・・・。
第1作から第3作までで一応の完結をしている名作は、いじらない方が良いという見本的な作品でした。
そう考えれば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の続編は作らなくて正解ですね。
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