
名門音楽大学に入学したドラマーのニーマンは、伝説の教師フレッチャーのバンドにスカウトされ舞い上がる。

しかし、一旦彼のバンド練習に参加すると、異常なまでの完璧さを求めるフレッチャーのレッスンと、演奏できない生徒への強烈な罵倒、人格否定と思えるようなパワハラ指導だった。
果たして、ニーマンはドラマーとして栄光を掴むのか、はたまた人格が崩壊して敗者となるのか・・・というストーリー。

超パワハラ鬼教師が、才能あるドラマーをいじめ倒す話です。
鬼教師の狂気の指導に慣れていない「ぬるま湯」人生を送っている人は、観ない方が良い作品です。
この鬼教師が、単に生徒をいじめることが好きなサイコパス野郎なのか?ニーマンだけを上げたり落としたりして復讐しようとしていた嫌な野郎なのか?色々と解釈が分かれるような演出でした。

ですが、私は、フレッチャーがニーマンにバーで再会した時に語った言葉が本音なのでは?と思います。
もし、本物の才能があるのであれば、どんな逆境や挫折、いじめや罠があっても、這い上がって来る。
そういうプロを育ててみたい。と心底思っていたのではないだろうか?

それでも、かなり変態的なパワハラ教師ですけどね。
ぬるま湯の社会でゆるーく生きている時に、ビシッと気合い入れたい時に観たい作品です。
また次に鑑賞したら、違う感想が得られるのかも知れません。
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