
アメリカ、アーカンソー州に住むウェイトレスのルイーズと親友で専業主婦のテルマは、週末のドライブ旅行に出発する。
立ち寄ったバーでテルマは酔って、店の男性客にレイプされかけるが、助けに入ったルイーズが銃でその男を殺害。

二人は逃走を繰り返すうちに、強盗、警官を脅しパトカーに閉じ込め、タンクローリーを爆破と人が変わったように大胆になっていく。
グランド・キャニオンまで逃げた二人だが、パトカーに包囲されてしまって・・・というストーリー。

普通の生活(男性に抑圧されていた生活)を送っていた女性二人が、ちょっとしたきっかけではっちゃけてしまって逃走し続けるという話です。
最後は、意外な展開で閉塞感からの解放を味わえるオチでしたが、その結末は本作で確認してください。

レイプされそうになって男を殺しても結局罪に問われるのは女性側という事実、夫に自由を束縛(モラハラ)されても救われないのは女性側という事実を、「逃走」という形でぶっ壊すしかないという、ある種の爽快感と悲壮感が感じられる作品でした。
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