生きている実感が乏しい現代の日本の大学生たちが、ひょんな事から原始時代へタイムスリップしてしまい、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の生き残りを賭けた戦いに巻き込まれていくというストーリー。
「自殺島」などリアルな人間像を描いたらピカ一の森恒二先生が、原始時代のサバイバルから人間の本質をえぐり出しています。
森恒二先生の他の作品はこちらをどうぞ↓
ネアンデルタール人側に、ドイツ・ナチスの軍人がタイムスリップして「神」となり、ホモ・サピエンスとの戦いに拍車がかかります。
果たして、過去の人類に、現代の知識や技術を与える事が良いのか?
ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の戦いが佳境に入ってきた所で、第一部終わり!!
くぅ~続きが気になります。
打ち切りにならず、第二部は別の出版社から連載が続いているようなので、続きを楽しみにしておきます。
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