「ダイ・ハード」シリーズの第二弾。
ジョン・マクレーンは妻のホリーを出迎えるため、雪の降るワシントン・ダレス国際空港にやってきた所で、テロに巻き込まれるという話。
この作品も久しぶりに鑑賞しましたが、実によく出来ています。
今となっては、航空業界のセキュリティが甘々だったり、爆発事故の後に飛行機が着陸したりと無茶なことが多いのですが、そういう細かい部分は気にせず、全体的によくまとまっているストーリーだと思います。
原作は「ケネディ空港着陸不能」(58 Minutes)という小説をアレンジしたそうで、「ダイ・ハード」用の作品ではないとのこと。Good Jobですね。
細かい部分は覚えてなかったので、久しぶりに観て、「こうなっていたのか?」と再発見する部分が多数あり。
やっぱり良い作品は、何年経っても楽しめるものです。
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