実写映画版「ザ・ファブル」の第二弾。
表向き子供を守るNPO代表だけど裏家業で悪事を働く最狂の偽善者「宇津帆」から車椅子の少女を救うエピソードの部分を描いてます。
前回の作品以上のアクション、素晴らしかった!(”ひらパー兄さん”こと岡田准一さんの演技、凄い!)
殺し屋の話なので、どうしてもアクション・シーンが長くなるのは理解できますが、「ザ・ファブル」の良さは人間ドラマの方だと思うんですよね。
原作と異なる部分もあり、細かい部分ですが、それが結構気になりました。(オクトパス社のストーカー貝沼の死に方も原作と違い、話に矛盾が出るような気がします。もう一度、確認しないと・・・。)
ミサキちゃんやオクトパスのタコ社長との絡みも少ないですし、原作の魅力の半分くらいしか描ききれてないと感じたので、厳しめ目の★3つです。
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