「医学的根拠と事例に基づく、32の睡眠問題解決法。」とのことで拝読しましたが、"科学的ではない"この著者の場合にのみ当てはまるような睡眠法でした。
「実は「何時間寝れば良い」という絶対的な尺度はありません。」この部分は、同意できました。
にも関わらず、その人にとっての最適な睡眠時間を計り、それをキープしたり、回復させたりする手法が紹介されていました。
(なので、いつもの「よくある睡眠法」が述べられているだけの内容でした。)
私個人の見解ですが、「熟睡(良質の睡眠)」は時間の問題ではないんですよね。
これからも睡眠についての著作を読み進めて行って、また紹介させて頂きます。
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓