劇場版『名探偵コナン』シリーズの第25作目。
今回は、世界各地で特殊な液体爆弾を用いて活動しているロシア系テロリスト(殺し屋)「プラーミャ」とその団体に復讐を試みる団体「ナーダ・ウニチトージティ」が、日本の警察官(殉職した松田・公安の安室透ら)と絡んで、わちゃわちゃするというストーリー。
安室透の過去が少し明らかになったり、少年探偵団が大活躍して液体爆弾の爆発を阻止したり、いい感じのまとまり方ではありました。
えっと、テロリスト「プラーミャ」は、何で爆発させようとしていたのだっけ??
眠りの小五郎は、ちょっと活躍してから、ずっと眠っていた(入院)していたし・・・毛利蘭は、今回あんまりストーリーには関係なかったよな。
まぁ、いつものように劇場版『名探偵コナン』は、全員を活躍させるシナリオをまとめるのはなかなか難しいということですね。
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