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【神社仏閣】坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)in 大阪市中央区

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

地元では、ざまさんと親しみを込めて呼ばれている坐摩神社(いかすりじんじゃ)。

 

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

心斎橋筋商店街の近くで、大阪ミナミで一番賑やかな所ですが、とても静かな落ち着いた空間でした。

 

目次

御祭神

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

御祭神は、次の五柱で、「坐摩神」と総称されてます。

 

生井神(いくゐのかみ):井水の神(生命力のある井戸水の神)

福井神(さくゐのかみ):井水の神(幸福と繁栄の井戸水の神)

綱長井神(つながゐのかみ):井水の神(「釣瓶を吊す綱の長く」ともいわれ、深く清らかな井戸水の神)

波比祇神(はひきのかみ):竃神(屋敷神。庭の神)

阿須波神(はすはのかみ):竃神(足場・足下の神。足の神であり旅の神)

由緒

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

神功皇后三韓征伐より帰還した時に、淀川河口の地に坐摩神を祀り花を献じたとされ、応神天皇の3年に社殿を奉じたのが始まりとされています。

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

境内社など

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)陶器神社(とうきじんじゃ)。御祭神は、大陶祇神、迦具突智神。この周辺の陶器問屋の守護神です。火の神様の関係ですね。

 

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

繊維神社(せんいじんじゃ)。 この周辺の繊維問屋の守護神が祀られています。

 

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

初代桂文治が寄席を開いた故事に則り、坐摩神社境内に「上方落語寄席発祥の地」の顕彰記念石碑が建立されてます。

紫陽花が美しい

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)

私が参拝した時(6月半ば)は、紫陽花が見事に咲いてました。

坐摩神社の場所

imakokowoikiru.hatenablog.com

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