映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの第4作目。
犯罪組織「スペクター」の幹部"No.2"こと「ラルゴ」は原爆2発をNATOから奪い巨額のダイヤを要求してきたが、その作戦を阻止すべくジェームズ・ボンドがバハマへ飛ぶが・・・というストーリー。
今回は、ジェームズ・ボンドが結構泥臭い「仕事(スパイ工作)」を真面目にしています!(笑)
敵の邸宅に忍び込み、ヒリヒリするような隠密活動をしながら、仲間を殺されたり、足を撃たれたり、すんなり行っていない所が逆にリアリティを持たせる感じで楽しめました。
水中アクションのシーンも、普通のドンパチではなくて、良い感じの迫力がありました。
「国家のためなら女も抱ける」と敵の女スパイを抱くジェームス・ボンド。さすがは007です。
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