鬼の食用児として育てられていた子供達が農園から脱出して、人間と鬼の悲しい運命を解放する物語。
実は、連載当初第１巻辺りまでは読んでいたのですが、何故かその後はフォローせずにいまして、連載が終わってから一気に大人読みしました。
実によく練られた物語で、エピソード毎に切れ味が良いまとまり方をしていたので、飽きずに一気読みできました。
欲を言えば、綺麗にまとまり過ぎかな。（スピード感重視なのかも知れませんが・・。）
最終、鬼のラスボスとエマが取り交わした「ごほうび」である約束も、エマが見つけ出されたら意味無いのでは？
あ、ひょっとして、約束が反故されたとして、続編で、また鬼の世界と繋がるのか？（それは無いか・・・。）
近々、実写版の映画が、楽しめるとのことです。エマ役に、浜辺美波さんか・・どんな感じに仕上がっているのだろう？
the-promised-neverland-movie.jp
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