「釣りキチ三平」などで有名な矢口高雄先生が語る手塚治虫愛について描かれた内容です。
秋田の山奥で育った矢口先生がどのように手塚マンガに出会い漫画家になったのか、先生の少年時代のエピソードを交えながら語っておられます。
矢口先生が子供の頃は、便所紙の代わりに草や雑誌・テストの答案用紙を使っていて、ある日親戚の家で便所紙に手塚治虫の漫画を見つけ持って帰ったとのこと。
やっぱり「下ネタ」はいつの時代も面白い!
その他、手塚先生の漫画に対する愛も随所に出ていて、やはり亡くなった時のエピソードを読むと、自然と泣けてくるのです。
そう言えば、矢口先生も亡くなったんだなぁ。
手塚先生の弟子世代も少なってきて段々と寂しくなってきますね。
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