漫画家を目指す2人の少年(藤子不二雄Ⓐと藤子・F・不二雄がモデル)の成長を描いた自伝的な内容です。
藤子不二雄コンビの話も当然面白かったですが、手塚治虫先生へのリスペクトが素晴らしかった。
切磋琢磨し合い成長できる友人やライバル、そして燦然と輝く憧れの人が同時代にいるって本当に幸せですよね。
トキワ荘のメンバーがいなかったら、日本の漫画・アニメ文化がこれ程までに発展してなかったのは事実。
日本の漫画界の黎明期の様子が、克明に描かれている作品です。
お互いの尊敬し具合に感動してしまいます。
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