年末年始にかけて、このコラムの方向性というか、今年一年、どういう内容を扱っていこうかと考えていたんですよ。
アホアホな強引にエロ話に持ち込むオチって?
はい、正解! いやいや、それも扱いますが、もっと大きなテーマの話です。
令和四年(2022年)は、間違えなく「激動の一年」になります。
はい、とりあえず「激動」という形容詞をつけてみると、それっぽくなるでしょ?
そういう理屈っぽい前置きはさておき、今年も変わらず、より人生を豊かに過ごすためになる何かの気づき、考えるヒントになるようなことをお伝えできればなぁと思っております。
昨年も色々な事件、問題が発生しましたよね。
企業や政治家の不正やら、「誰でもいいから殺したかった」という身勝手な無差別殺人・放火事件の数々、近隣諸国からの超限戦・情報戦、感染症パンデミック、大手SNSでの過剰な情報統制、材料費・輸送費の高騰から発生するインフレ(値上げ)などなど。
今年もこれらの問題が引き続き、私たちの生活にのし掛かると思うと、年始から気の重くなるようなことばかりです。
なので、このコラムでは、少しでもそれらの不安を、笑い飛ばせるようにツッコミ(気づき)を入れていきたいと思っております。
ということで、今年令和四年の裏テーマは、「やれば出来る原理主義を蹴散らして幸せに生きる方法」にしたいと思います。
どどーんと大きく出たな! はい、年始なので態度デカく参りましょう。
「やれば出来る原理主義」というのは、「お前が幸せでないのは、(貧乏なのは・恋人ができないのは・仕事がないのは)お前が努力していない・何もやっていないからだ!」と信じ込まされていることを指しております。
もちろん、努力はしないといけません。
だけど、努力だけではどうしようもないこともあります。
逆に、「私が(それなりに)うまくやっているのは、努力した結果だから、結果ができてない人は努力不足なんだ!」というのは間違いでは?と思うです。
かといって、明治時代以前に戻れ!という極端な考え方も無理な話です。
それではどうしたら良いのか?
今年は、このテーマを深掘りしながら、進めていきたいと思います。
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嘘です!決してこういう誘導に乗ってはいけません。
あ、もちろんたまには、アホアホ、エロエロなオチのどうしようしようもない話もありますよ。(そんな話ばっかりだったりして・・・笑)
そんな感じで、今年もよろしくお願い致します。
今回の珍言爆言
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やれば出来るという精神論だけでは何も出来ない
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