「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

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【映画】「ヘザース/ベロニカの熱い日(Heathers)」(1989年)観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

ヘザース/ベロニカの熱い日(Heathers)

どこかのサイトで評価が高かったので鑑賞しましたが、なかなかのぶっ飛び具合でした。

 

学校内でいじめを受けていたベロニカが仕返しをして、だんだんエスカレートしていくのですが、それが殺人へ発展していき、やがて学校を爆破する計画へと繋がるというヘビーな作品です。

 

ヘザース/ベロニカの熱い日(Heathers)

どうも日本人のイメージする「いじめ」とは違うんですね。

 

「スクール・カースト」と呼ばれる”どうしようもない”ヒエラルキーが根底にあって、それを打破するにはかなり過激なことをしないと無理、という閉塞感があるのかと思います。

 

ヘザース/ベロニカの熱い日(Heathers)

今で言う、いわゆる1%の人が99%の富を持つような「超格差社会」に対する反発をブラックユーモア的なアプローチで表現しているからこそ、この作品は今でも根強い人気があるのかも知れません。

 

ちょっと日本人の私には、理解しずらい感覚でした。

 

ヘザース/ベロニカの熱い日(Heathers)

 

洗剤であっという間に死んでしまうけどかなり冷静な皮肉とは→

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