リーマンショックで企業城下町が閉鎖、そこに住んでいた人(特に高齢者)が家を失い、そのうちの一人ファーンは、バンを改造したキャンピングカーで放浪の旅に出るのであった・・・という実話を元に描いた話です。
お気軽な放浪旅ではなくて、日雇いの仕事を求めて放浪せざる得ない人達。
重い、暗い、辛い、しんどい・・・そんな映画でした。
気ままな旅、好きな時に働いて、好きな時に旅行して、憧れるわ・・・とはいかず、重い、暗い、辛い、しんどい・・・そんな映画でした。
現代の闇を鋭く描いているとのことで、数々の映画賞を受賞し、評価も高いのですが、重い、暗い、辛い、しんどい・・・そんな映画でした。
それでも同じ境遇の人たちとの交流があり、救いもあるのですが、重い、暗い、辛い、しんどい・・・そんな映画でした。
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