
アメリカFBI初代長官であるJ・エドガー・フーバーの生涯を描いた伝記映画。

彼のキャリアのメインに、私生活(ホモセクシャルであったと言われる)も描いた内容。

FBIを巨大な犯罪捜査機関として強化し、発足当時恐れられていた共産主義からアメリカ社会から守り抜いたと称賛された一方、FBI長官としての権力の乱用により問題視されることも多かったJ・エドガー・フーバー。
まぁ、こういう強力な権力組織を立ち上げ軌道に乗せるには、かなり尖った行動をしないといけないのも理解できます。

指紋ファイルや法医学の捜査技術を導入し、多くの犯罪を検挙、防止したことは、今でも特筆すべきことですね。
彼の表向きは趙厳格な性格、実は内面では非常にコンプレックスを抱いていて、重厚な作品に仕上がっていますが、全体的に”暗い”イメージ。

秘書であるヘレン・ギャンディ氏への絶大なる信頼感、彼女のフーヴァーへの忠誠心、仕事ぶりは感動的でしたが、それでも”重い”。

やはり一国の安全保障を担う人というのは、これくらい隙がない生き方をしなくてはいけないのかも知れません。
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