北極で拾った巨大ロボットの部品は、地球人を征服しようとするメカトピア星の物で、その星の使者リルルにのび太がロボットを置いている鏡面世界のことを教えてしまい・・・というストーリーです。
なぜか、これまでのドラえもん映画とは違い、重く暗い雰囲気でした。
キーパーソンとなる少女リルルが、自分の命を犠牲にして未来を変えて、地球人を守るという展開も、ドラえもんらしくない話の展開。(しずかちゃんが号泣するし・・・。)
この映画が作られた頃って、未来やロボットに対してネガティブなイメージがあった時代なのかな?
この「鉄人兵団」も新シリーズが作られているので、どういう内容になっているか、追々鑑賞してみます。
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