水木しげる先生の半生を描いた自伝的漫画です。
幼少期から霊感が強かったとか、戦時中は南方ラバウルの現地人と仲良くなったとか、かなりユニークな人生ですね。
どんな時も、妖怪に守れていることを感じ、自分の道を進んできた水木先生に癒される内容でした。
26年ぶりに再訪したニューギニアで再会した友人たちのエピソードに感動しました。
その5年後にもう一度訪れた時は、皆がお金の為に働いていて、「もう楽園といえない」と悲しむ水木先生がとても悲しそうでした。
そんな目まぐるしい水木先生の半生が描かれています。
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