この著作が書かれたのが、2011年8月、東日本大震災のあった年の夏です。
著者の言いたいことは、今回の震災で、日本経済の未来が早くやってくると考えていることです。
その為にも、経済を数字で正確に捉えて、対策を練って行くという趣旨でした。
その後、「アベノミクス」が起きて、景気は回復傾向になりましたが、本当の意味での「産業」が育っているのか?
改めて反省し、今後に備えないといけないのではないでしょうか?
数字でちゃんと考える 日本経済の「未来」
posted with amazlet at 18.05.17
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