今回は、日本社会の問題を鋭く指摘しているような・・・・そんな難問です。
いつもおおきに、全国の読者様からの質問のコーナー！です。(*'-^*)
今回も、真剣にふざけながら、回答してみます！（笑）
Ｑ：
最近、職場でもちょっとした失敗でも、強烈なバッシングを受ける風潮になっています。
これでは息苦しくて、何も挑戦しようという気になりません。
どう対処したら良いですか？
（愛媛県在住、30歳代女性、何事も無難に挑戦 さん）
Ａ：
挑戦と言っても、会社が潰れるような「挑戦」はしてないかと思います。
それくらいぶっ飛んだ「挑戦」をして、成功させてください。
そうすれば、他の人もバッシングすることもなくなります。
扱いにくい人と認識されるかも知れませんが・・・・。
どんな些細な質問でも募集中です。
相変わらずムセキニンな回答ですが、気軽にお問い合わせ下さい。
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まだ見たことのないジブリ作品も、順次鑑賞していこうと思います。
この作品も、何度もテレビ放映されていたようですが、私は観たことありませんでした。
超簡単に内容を説明すると、開発が進む多摩ニュータウンの山に住んでいた狸たちが、人間に抵抗するという話です。
もっと、社会的なメッセージが含まれているのかと思っていたのですが、なんか中途半端なファンタジーでした。（裏のメッセージが隠されているようですが・・・よくわからない。）
なぜ、「大作戦」の時に、あんなイリュージョンっぽい化かしをしたのだろう？
あの作戦の失敗から、狸たちの統率が崩れ出して行くんですが、やっぱりタヌキは人間には勝てないって事を伝えたかったのかなぁ。（多分違うはず・・・）
タヌキのキャラクターは、ジブリらしく、可愛いかったですが、作品全体として、グッと来るものがなかったので、★３つにしています。
ぽんぽこな合戦を確認する→
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”形あるものはいつか壊れる。
壊れたものに再び命を吹き込む。
美しき職人技の世界。
修理、魅せます。”
（by 石坂浩二）
職人さんが技術を駆使して、修繕・修復するという内容の動画を見つけました。
この動画素晴らしいので、よく調べてみると、以前、任天堂のゲーム機の「Wii」で「Wiiの間」という動画が見れる動画配信コンテンツサービスがあり、そこで見れたそうです。
現在は、その「Wiiの間」は閉鎖されていて見ることができないのですが、Youtubeでアップされていたので紹介させていただきます。
しかもこの「Wiiの間」というコンテンツサービス自体、わずか三年で終了したそうです。
コンテンツ配信サービスとしては、インパクトが弱かったのか、Youtubeのような動画を配信するサービスが強かったのか、方向性がはっきりしないサービスだったようです。
その「修理、魅せます。」シリーズの第一回は、写真の復元。
職人（村林孝夫さん）の神業で、色褪せた写真が、綺麗に復元されます。
どうぞご覧ください。
この「修理、魅せます。」シリーズ、依頼人が出来上がったモノを愛おしく見つめる姿がなんとも印象的で好きなんです。
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作品の名前は知っていたのですが、実は初めて鑑賞しました。（石ノ森章太郎先生の作品だったんですね。）
内容は、超能力に目覚めた高校生「東丈」が、宇宙を滅ぼそうとする「幻魔」と戦うって話です。
1980年代って、こんな感じの「終末論」が流行ってたんだよな。
「AKIRA」や「ブレードランナー」などの作品にも通ずる所があります。
とにかく、未来が暗い。ディストピアですね。
それを打破する為に、特殊能力を身につけて、乗り越えなくてはいけない。
そのパターンの作品です。
私が馴染めなかったのは、主人公の「東丈」が、シスコン（実のお姉さんが大好き）だったこと。
う～ん、何で超能力を使って、お姉さんと遊園地にデートなんだ？って感じです。
音楽をキース・エマーソンが担当をしていて、これは素晴らしかったです。
この時代のSF作品はこんな感じ→
imakokowoikiru.hatenablog.comimakokowoikiru.hatenablog.com
幻魔大戦と超能力で戦ってみる？→
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手塚治虫原作の「ブラック・ジャック」に登場する安楽死専門の医師 ”ドクター・キリコ”を主人公としたスピンオフ作品。
この作品も、FB友達から紹介して頂きました。
「ブラック・ジャック」のテーマの一つ「安楽死」の側面から、ドクター・キリコの内面を掘り下げていて、なかなか良いアプローチで楽しめました。
ドクター・キリコのキャラクターも、より深く描かれていて、ちょっと手塚治虫作品っぽくて、考えさせられる点が多々ありました。
「安楽死」は殺人ではなくて医療行為だという、ドクター・キリコのポリシーについて、現実の社会でも考えていかないテーマと思います。
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さすがの黒澤作品です。
3時間もある大作なのに、あっという間に最後まで鑑賞してしまいました。
黒澤作品ってかなり観たと思っていましたが、まだまだ観ていない作品があることに反省です。
出演している俳優さんの演技力、目力で訴える力がハンパなく凄まじいです。（三船敏郎さん、加山雄三さんはもちろんのこと、他の役者さんも素晴らしい！）
簡単に内容を説明すると、江戸時代の養生所に集まった貧しく病む人々とその養成所で懸命に治療する医者との交流の話です。
小石川養生所に医員見習いとして配置された主人公の保本登（加山雄三）が、最初は「こんな所に配置されて・・・」と拗ねていたのですが、養生所に来る人々を治療している赤ひげ先生以下スタッフたちの活動に接し、だんだんと「医」に真摯な態度に目覚め、人として変わっていきます。
如何に生きるか？如何に死ぬか？
医者の役目は、病気を治すことではなくて、人々の生き方にどう寄り添うかなのかと思います。
「医療」の本質についても考えさせられる良作です。
赤ひげ先生のような医者に診てもらいたい→
「日々の生活の中で、悩んだり、判断に迷ったりすることのある人？」
「は〜い！」
いやいや、そんなに元気に返事して頂いても・・・・、もう少し遠慮気味に手をあげてよ。
最近ですね、私の投資の師匠に教えて頂いたことがあります。
「私は、投資で迷わない。なぜなら、迷うということは、ルールが明確になっていないだけだから。」
投資はご存知の通り、安く買って、高く売ることで、利益を得ます。
その為に、こういう条件と、こういう条件が揃ったら、買い、あるいは売り実行するというルールの確立が重要になります。
ルール通りに取引をして、利益を得ることができれば、それはそれで良いのですが、時には、相場が想定とは逆に動いて、損をすることもあります。
その時でも、この条件で取引したけど、何％の割合で失敗することがあるので、失敗の確率を減らすには、こういう条件にしてみようと、改善をしていく必要があります。
こういう一連の行動を続けながら、判断基準をより改善しながら、自分のルールを日々洗練させていくんです。
なので、その通り行動（投資の取引）をしていれば、「迷う」ことはないということです。
もし、自分のルールに当てはまらない現象が、相場に現れたときは？
「取引をしないというルール」があるので、迷いません。
（「休むも相場」という格言もあるくらいです。）
このことを師匠に教えて頂いた時に、「なるほどなぁ、人生も同じだなぁ」と腑に落ちました。
日々悩んだり、迷ったりするのは、「こういう条件なら、こうする」という自分のルールが決まっていないからなのではないか？
そんなことも考えず、何やらぼーっと、漠然と悩んだり、迷ったりしていませんか？
私にも、悩むことは当然あります。
そういう時は、「今、悩んでいるのは、自分のルールにあるものなのか？あるなら、どうすることになっているのか？無いなら、ルールにして行動するにはどうすればいいのか？」と考えるようにしています。
何事も、理想とのギャップである「問題点」の中に、自分を成長させるもの（糧）が潜んでいるものです。
せっかく成長のチャンスなのですから、自分のものとしてルールの落とし込む行動が大切なんですね。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
マイ・ルールが決まっていれば、無駄に悩むことはない。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
こちらの記事も参考までに！→
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名古屋大空襲の際に捕らわれたB29の搭乗員を、ハーグ条約違反の戦争犯罪人として略式命令により斬首処刑した岡田陸軍中将の軍事裁判（いわゆるB級戦犯裁判）の話です。
何の予備知識もないまま鑑賞したのですが、とても感銘を受けました。
戦勝国が敗戦国を裁くことの妥当性、アメリカ軍の無差別爆撃の妥当性についても、我々日本人は忘れてはいけないことを訴えていると思います。
そういった歴史的な判断は、まだ今の日本人には冷静にできないのかも知れません。
けど、岡田陸軍中将のリーダーシップ、部下を持って組織を率いるということの責任感、これはどの時代の人も学ぶべき内容がありました。
また、裁判を行なっていたアメリカ人の心の微妙な動きにも、興味深いものがありました。
色々考えさせられる良い作品です。出会えて良かったです。
先の大戦を多角的に捉えてみる→
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1)
嫌いな人をきらうより
大好きな人を愛したい
悪い噂話なんかするより
嬉しい事楽しいことを話たい
そういう時間を多くして生きたい
大切な時間を大切に
大切な人を大切に
きっとそうする事で
自然と自分の事も好きになれる
2)
「嫌われてもいいや」
「軽蔑されてもいいや」
「笑われてもいいや」
「馬鹿にされてもいいや」
「見下されてもいいや」
って思えるようになると
どんどん楽しく、楽になってくる
自分がどう思われているか、
っていうことを考える時間を、
丹念に減らしていくことが大事
3)
ありがとうって言える素直さが欲しい
助けてって言える勇気が欲しい
ごめんねって言える潔さが欲しい
悲しいとき涙を流せる弱さが欲しい
本当は弱いのに強いフリをするのをやめていい
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映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」予告編 #S: The Last Policeman #movie
運搬中のプルトニウムを略奪したテロリストと特殊部隊との戦いです。
しかし、テロリストが、幼稚すぎるわ。
こんな状態で、日本政府首脳陣を制圧できる訳ないでしょ？
新垣結衣さん目的で観ましたが、あんまり大したことのないスナイパー役だったので、★の加点無しです。
唯一良いなぁと思ったのは、オダギリジョーさんの演技かな。
素晴らしい役者さんですね。
たまにドンパチものを観たい人は→
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今、振り返って、アベノミクス政策って、どういうことをもたらしたのか？
というか、それまでの民主党政権時代が悪すぎたっていうことが、明白になりました。
緊縮政策は、結局最悪だったってことですね。
それで、でも、アベノミクスは当初想定していた結果は出せたのか？
今一度冷静に反省しつつ、未来の日本を担う若者にどれだけ投資できたのか？について、考えてみる時期なのでしょう。
アベノミクスについて今一度考察してみる？→
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人気TVドラマ「ごくせん」シリーズの完結編的映画です。
過去に出演したメンバーが所々に出てきて懐かしい。
（今はもう芸能界を去ってしまった人もたくさんいて・・・・）
というか、仲間由紀恵さんは、ずっと変わらないですね。（お美しい！）
映画としては、まぁ、「やってしまった感」満載ですね。
この手の作品は、劇場版がいいのか？、TVスペシャルがいいのか？悩ましい所。
とりあえず「ごくせん」をずっと観ていて、集大成も観ておきたいという人は、ご覧ください。
ヤンクミの元を卒業した生徒たちは、立派に育って、頑張って生きています！
ヤンクミの熱い想いを感じたい人は→
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Culture Club - Karma Chameleon
イギリスのバンド、「カルチャー・クラブ」の代表曲(1983年）ですね。
このビデオクリップも印象的でした。
当時小学生だった私は、ボーカルのボーイ・ジョージが、真剣に女性だと思ってました。
後にゲイだと知って、しかも「カーマカマ・・・」と歌っていたことに、倍の衝撃を受けてしまったのでした。
この時代は名曲が多かったなぁ〜。こちらもおすすめ→
imakokowoikiru.hatenablog.com
imakokowoikiru.hatenablog.com
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野原一家が、タイムスリップして戦国時代に行って大暴れするというストーリーです。
タイムスリップもの定番の流れですが、子供アニメらしい内容で素直に楽しめます。
大人に変身（？）したしんちゃんも見ものです。
過去に鑑賞した「クレヨンしんちゃん」の映画→
野原一家と戦国時代に行ってみる→
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新年が明けまして1月1日が祝日で休みなのは、全く違和感なかったのですが、2日と3日は祝日でもないのに（日本の会社の多くは）なぜ休んでいるんだろう？とか、そんなことを考えてしまった訳です。
「まぁ、正月の三が日くらい休んでもいいじゃない？」
（実際には、年末の数日休んでいる場合もありますが・・・）
（ついでに4日も休みで、7日から仕事の会社もありますが・・・・）
はい、分かります。私も日本人ですので、その感覚。
お盆と正月が休みなのは、分かります。
けど、海外の人から見たら、不思議というか、分からないんです。
だって、「日本の祝日」って、検索などで調べると、日本の法律「国民の祝日に関する法律」で定められている祝日が出て来ます。
それで理解していたら、1月2日になっても、日本の市場は動いていない！日本の会社は休んでいる！
知らない外国人から見たら、「Oh、日本沈没か？」となる訳です。
「いやいや、どうもそうではないらしい。日本は法律で決められた休み以外にも、慣習的な休みというのが存在しているようだ。」
ということで、海外在住の日本人に、そのことを聞いてみるのだけど、その休みの基準がはっきり分からない訳ですね。（というか、私も上手く説明できません。）
これは、日本人の特性なのかも知れませんが、「曖昧」な部分があっても、それでも良しとしているのでしょう。
盆と正月は、昔から（慣習的に）休みなので、祝日法に定めなくても休んでもいいと、日本人みんなで納得している訳です。
これは私個人の意見ですが、それなら、盆と正月は正式に祝日にすれば良いと思うんですけどね。
というより、「海の日」とか「山の日」とか「みどりの日」とか「敬老の日」とか「体育の日」といったこじ付けのような祝日を無くして、お盆休みと年末年始を正式に祝日にして休めばどうでしょうか？
「えー、（結果的に）休みが減るのは嫌だ！」って？
そんな人には、「お前は、子供か？」って言いたいですわ。
日本は資源が少ないので、知恵を働かせ、労働（仕事）を一生懸命することで、発展して来た国だと、小学校で習いませんでした？
なのに、なぜか、休みが多い！（祝日・休日振替・慣習的な休みを含むと、日本は休みに寛容な国です。）
国民全員で、怠けたいのか？ もっと言うと、国力をそんなに落としたいのか？
と、そんなようなことを、わざわざ正月から考える邪魔くさい奴なんですわ、私って・・・・。
日本人の国民性として、”曖昧さ”という「心の緩衝地帯」があることも理解しています。
祝日が必要なこと、盆正月が休みなことも、理解しています。
もちろん、労働する者にとっては、休みの日数よりも、休み方（平日に休みやすくするとか、休んでも仕事に支障をきたさない仕組みにするとか・・・）の方が大事ということも、理解しています。
祝日よりも、普通の日に、もっと早く帰れるような仕組みが大事ということも、理解しています。
祝日が多すぎても、必ずしも消費活動が増える訳ではないということも、理解しています。
そして、本来祝日というのは、その国にとって、重要な出来事を祝っている日ということも、理解しています。
だからこそ、祝日ではない日に慣習的に休んで「休みボケ」にならないように、訴えたいんです。
もっと、楽しく働ける、働くことに意義を感じられる社会を作ることが大事なのではないでしょうか？
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
何故休んでいるのか？と考えると、結構面倒くさいけど、本質が見えたりもする。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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