
名古屋大空襲の際に捕らわれたB29の搭乗員を、ハーグ条約違反の戦争犯罪人として略式命令により斬首処刑した岡田陸軍中将の軍事裁判(いわゆるB級戦犯裁判)の話です。
何の予備知識もないまま鑑賞したのですが、とても感銘を受けました。

戦勝国が敗戦国を裁くことの妥当性、アメリカ軍の無差別爆撃の妥当性についても、我々日本人は忘れてはいけないことを訴えていると思います。
そういった歴史的な判断は、まだ今の日本人には冷静にできないのかも知れません。
けど、岡田陸軍中将のリーダーシップ、部下を持って組織を率いるということの責任感、これはどの時代の人も学ぶべき内容がありました。
また、裁判を行なっていたアメリカ人の心の微妙な動きにも、興味深いものがありました。
色々考えさせられる良い作品です。出会えて良かったです。

先の大戦を多角的に捉えてみる→
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