気は優しいが手が早いフランスの警察官ユベール(ジャン・レノ)に、19年前に突然姿を消した最愛の日本人ミコが死んだと連絡があり、彼女の遺言に従い日本に向かうと、そこには娘ユミ(広末涼子)がいることを知るが・・・というストーリーです。
初めて会った娘に残された2億ドルを狙うヤクザから守るため、ユベールは日本で大暴れをするアクション映画。
約20年前の日本の風景が見れて面白かったというか、20年前の日本の方が今より栄えているような感じさえしました。
あと広末涼子さんがチャーミング過ぎです。
そしてあんまりストーリーには関係のないファッションショーはめちゃくちゃ懐かしい感じ。(こういうファッション有ったよなぁ。)
日本文化大好きフランス人にしてみたら、日本の様々な風景や生活の様子がツボだったのでは?と思います。
ストーリー的には、まぁ普通だったので、★3つです。
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