映画『ロボコップ』シリーズの第三弾。(パート2の出来が酷かったのですが、観てしまった)
治安が乱れたデトロイトで、オムニ社は都市再開発計画を進め、住人達を居住区から暴力を用いた強制退去を開始。
オムニ社への忠誠をプログラムされていたロボコップだったが、市民の反乱軍に発砲するオムニ社の私兵に攻撃を受け、相棒のルイス巡査を殉職で失い、反乱軍側につくのだが・・・というストーリー。
オムニ社を買収したのが、日本企業のカネミツだったり、ロボコップを止めるための最新鋭のアンドロイドが日本刀をぐるぐる回す攻撃をしたり、結構散らかっています。
最後は、オムニ社と市民反乱軍、反乱軍についたデトロイト市警が戦争のようになり、ロボコップが飛んできて攻撃という、かなりの破茶滅茶具合でしたが、普通のB級SFロボット映画と思えば、それなりに楽しめました。
この時代、日本企業が嫌われていたんだよなぁって、ちょっと懐かしく思いました。
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