2022年の春から始まった「キングダム」の第四シリーズも、この秋で完結しました。(結局、惰性で最後まで鑑賞しました。)
秦王嬴政(えいせい)と呂不韋(りょふい)のゴタゴタ話が多かった本シリーズです。
弟・成蟜(せいきょう)も政変に巻き込まれ死んじゃいました。
嬴政の成人式・加冠の儀(かかんのぎ)は何とか乗り切り、実母の太后と偽宦官嫪毐(ろうあい)の反乱に合いながらも、ギリギリの所で抑える。
この偽宦官っていうのも、いかにも支那らしいんですよね。
宦官の偽物、つまり普通の男が、太后の夜のお供になって、国をひっくり返すような反乱を起こす。
まさに支那の歴史ですね。(笑)
それでもって、飛信隊はいつものように戦って、いつものように「大将軍を目指す!」と敵を切り刻んでおります。(NHKなのにめちゃくちゃ残虐です。)
河了貂(かりょうてん)なんか、もう完全に女性。(拉致されたのに無事に生還しますしね。)
そして最後は例によって、さらに美しくなった楊端和(ようたんわ)に手柄を取られ、第四シリーズ終了。
第五シリーズも、来年早々開始されるようです。
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