アンディが大学の寮に引っ越すのを前にして、ウッディだけを寮に持って行き、他のおもちゃは屋根裏部屋に置いておこうと決めたのだが、ひょんなことからそのおもちゃがゴミに出されてしまう。
危うくゴミ収集車から難を逃れたおもちゃたちだったが、アンディに捨てられたと思い込み託児所へ寄付される段ボールに潜り込むのだが・・・というストーリー。
「子供はいずれ大人になり、おもちゃから去っていく」という大テーマを「トイ・ストーリー」的な結末として描いています。
アンディが近所の女の子ボニーにおもちゃを譲るシーン。ここはグッと迫るものがありました。
誰もが大人になりお気に入りだった「おもちゃ」を卒業するのだけど、その時の感情の動きを上手く表現している作品でした。
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