
キューバにあるグァンタナモ米軍基地で海兵隊員のサンティアゴ一等兵が殺害され、その被疑者であるドーソン上等兵とダウニー一等兵が捕まる。
彼らは上官の命令で、サンティアゴ一等兵に軍隊内の落ちこぼれを指導する「コード・レッド」を遂行したまでなのか、軍上層部に忖度して殺害を行ったのか?

隠蔽しようとする軍上層部と、被疑者二人の弁護人ダニエル・キャフィ中尉(トム・クルーズ)の法廷論争が始まる・・・というストーリー。

軍のような権力構造が明確で閉鎖的な組織内では、軍規以外のオリジナルのルールが発生するのも分かりますし、隠蔽しようとする体質も分かります。
その上で、国防というストレスが高い現場にいるのですから、「間違い」が発生しやすいのも事実。

だけど、ルールに従って組織を運営しないといけないのですが、アメリカの司法界は頻繁に「司法取引」があるので、曖昧な幕引きをしやすいのでしょう。
単純な裁判モノと思って観ていたら、後半で結構重いテーマを突きつけられました。

こういうキリキリした状態で組織を運営するということを、日本人は出来るのだろうか?
国防ということを考える上で、参考になる点が多くありました。
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