「ブレードランナー 2049」が制作されていて今年公開されるということで、本家の「ブレードランナー」を観てみました。
なかなかのカルト的な世界観で、良かったですよ。
なんと言いますか、1982年当時、未来は暗いと考えられていたのでしょうね。
全体的に暗いイメージで、人造人間(レプリカント)は、感情を持っているけど、本当の人間とは敵対関係というか、あんまりよろしくない関係なんですね。
つまり、現在でいう人工知能やロボット技術が発達して、人間らしいアンドロイドができても、社会はよくならないと考えられていた感じです。
この映画の設定時期である2020年に近づいている訳ですが、まだ空飛ぶ自動車は実用化されてないですし、感情を持ったアンドロイドも実用化されていません。
そして何よりも環境破壊で、世界が暗黒の世界には、なっていません。
そう考えると世の中はそんなに悲観的な方向には進まないってこと。
これからも明るい未来を思い描いて、進んでいけば良いってことです。
さて、続編のブレードランナー2049は、どんな感じに仕上がるのでしょうね。
しかし、ハリソン・フォードが第一線でずっと活躍しているのは、すごいですね。
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