人は死んだ後、成仏するまでの期間に、此岸と彼岸の境界に存在する「死役所」という役所で、自分の死の手続きをする。
そこに訪れる様々な人々の人生の悲喜交々を振り返りながら「人生とはなんだったのか?」を描いている作品。
その「死役所」の職員は、全員「死刑」で亡くなった人である設定も面白い。
とんでもない悲劇も描かれている一方、心温まる人生を過ごした人の人生も描かれているのが人気の秘密だと思います。
しかし、本当に救われない「死に方」をした善人の話は、読んでいて辛いです。(他人の自殺に巻き込まれた人とか、虐待死する幼児のとか、)
1話のみアニメ化されているので、興味があればどうぞご覧ください。
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