国際ピアノコンクールにおけるコンテスタント(競演者)の悲喜交々を描いた作品。
かつて天才少女と呼ばれていた栄伝亜夜(松岡茉優)は過去のトラウマから競技から逃げ出そうとしたり、風間塵(鈴鹿央士)は師匠の言葉の意味を掴みあぐねていたり、マサル・カルロス・レヴィ・アナトール(森崎ウィン)は、オーケストラとの絡みが上手くいかなかったり・・・とコンクールでは色々ありますわな、という感じのストーリーです。
演奏シーンは本当に素晴らしかった。なので★1つ追加です。
視覚的な効果を狙ったシーンは、馬が何の意味なのか、ちょっと分からず・・・でした。
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