友人の陰謀により命を落としたサム(パトリック・スウェイジ)が亡霊になり、インチキ霊媒師(ウーピー・ゴールドバーグ)の力を借りて、恋人モリー(デミ・ムーア)を守ろうとする話。
めちゃくちゃ久しぶりに鑑賞しました。が、あんまりストーリーを覚えてなかった。
この作品のヒットで、不慮の死で亡霊になって大切な人を守るというパターンの作品が、多く排出された記憶があります。(けど、どれも覚えていない。)
久しぶりに鑑賞してみて思ったのは、殺人までした「友人の陰謀」の動機が甘いよなぁ、という点。
主役のサムとモリーというより霊媒師役のウーピー・ゴールドバーグがいい味出し過ぎているからラブストーリーの印象が薄められているのかも知れません。
若き日のデミ・ムーアは、めちゃ可愛いい!!
そして、効果的に使われている挿入曲「アンチェインド・メロディ」は名曲ですね。
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓