カーレース大好きスティーブ・マックイーンが創った本格的カーレース映画。
実際の1970年ル・マン24時間レースの映像を上手く使い、臨場感満載のセミ・ドキュメンタリー作品になっています。
映画とわかっていても、特に終盤のデットヒートは力が入りました。
しかも、50年前のレーシングカーのデザインが、非常に美しい。
微妙な人間模様(過去のレースでなくなったドライバーの未亡人とのやり取りとか)は描かずに、普通にドキュメンタリー作品にした方がよかったのではと思ってしまいました。
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