トウモロコシ畑で「それを作れば彼が来る」という声を聞いた農夫レイ・キンセラが、声に導かれるように球場を作り、球界を永久追放されたジョー・ジャクソンが現れ・・・というストーリーです。
過去に名誉を傷つけられた野球選手たちの名誉回復、夢を諦めた若者たちの夢の達成、自らの父親との和解を「野球」を通じて描いた作品です。
大昔に鑑賞して、いわゆる”ゴーストモノ”ということくらいしか覚えてなかったのですが、久しぶりに鑑賞して、色々見えてくるものが違っていて、不思議と感動できました。
やっぱりおじさんになって、やらなかった事の後悔が多くなってきた証拠なのでしょうね。
昔の父親とキャッチボールするシーン、多くを語らず父との和解が伝わる名シーンでした。
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