実写版「バットマン」の「ダークナイト・トリロジー」シリーズ第2作目です。
イかれた犯罪者ジョーカーがゴッサム・シティでめちゃくちゃしまくり、引退を考えていたバットマンや組織犯罪を撲滅しようと尽力してた警察の隙をついて、市民の憎悪を狙い、さらに犯罪を重ねていく・・・というちょっと救いようのない話。
最後は、市民の希望であった地方検事ハービーが復讐に狂ったが、バットマンがその罪を被ると決め、警察に追われる身になって・・・(次回に続く)でした。
アメリカ映画で最近よくある「悩めるヒーロー」モノです。
それにしても「無敵」のジョーカーは、人間じゃないレベルの犯罪を繰り返しますね。
なので、ズッシリくるものはありながら、救いようがない話だったので、★3つです。
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