「すべての子供たちが3年間を楽しく過ごせる」ことを目標に掲げ、子供たちに考えさせ、子供達の手で校則や定期テストをなくした世田谷区立桜丘中学校の記録です。
これは非常に参考になりました。
こういう教育者がいて、実践できているということ自体が素晴らしい。
私も以前から、「意味のない」校則は、メリットがないのでは、と思っていました。
校則の存在そのものを否定せずに、その校則があるのは何故なのか?を子供たちに考えさせ、より良い状態にしていく。
子供たち自らが、自分の頭で考えて、責任を持って行動していく。
このことを可能な限りサポートしていくのが本当の教育なのではないでしょうか?
この現場で得た経験が、日本全国にシェアされて、日本全体が良くなっていくことを本当に願います。
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