「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

「心の豊かさ、今ここを生きる」の管理人が個人的にお伝えしたいマインドセットやアイテムを紹介するブログです!

【映画】「いまを生きる(Dead Poets Society)」(1989年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

いまを生きる(Dead Poets Society)

全寮制のエリート男子校に同校の卒業生である英語教師ジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムズ)が赴任し、詩の本当の素晴らしさ、生きることの素晴らしさを風変わりな授業と通し、生徒たちに伝えていく。

 

いまを生きる(Dead Poets Society)

その中で、生徒のひとりのニールが演劇に目覚めるのだが、彼は父親に反対され、絶望のあまりに自殺してしまい、その責任をとってキーティングは辞職に追い込まれ・・・というストーリー。

 

いまを生きる(Dead Poets Society)

「何事にも捉われず、自分を信じ、今を生きろ!」と伝える教師に、感受性あふれる生徒たちが詩を介しながら、反応し、徐々に成長していく話です。

 

教育とは何か?青春とは何か?生きるということとは何か?と気づかせてくれる「金八先生」的な作品です。

 

いまを生きる(Dead Poets Society)

英語圏では、詩というものが人々に与える機知や叡智というのが、我々日本人とは少し違う感じがします。

 

そして、いつの時代でも、親の世代と子供の世代では「常識」のギャップがある。

 

そこを愛と情熱で埋めていくことが本当の教育なのではないでしょうか?

 


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