「修理、魅せます。」シリーズの第十回は、「籐家具」(修理人:加瀬文夫さん)です。
修理をすれば、何世代も使える籐家具。
実際に依頼人の声を聞いて、その思いを感じてから作業に入る修理人。
それぞれの家具に合わせた修理に徹して、長持ちするからという理由で一本一本を手で編みこんでいく。
完成された籐家具を見て、また長く使えると嬉しそうに座る依頼者の笑顔が素敵でした。
”形あるものはいつか壊れる。
壊れたものに再び命を吹き込む。
美しき職人技の世界。
修理、魅せます。” (by 石坂浩二)
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