少し古い話題ですが、安倍総理大臣は、自民党の仕事始めで憲法改正の実現に改めて意欲を示したというニュースがありました。
参考：NHK NEWS WEB
安倍首相 憲法改正の実現に改めて意欲
（こっちのニュースしか残ってませんでした。2020.2.14現在）
私なんかは、「憲法」なんて所詮ルール・ブックなんだから、現状にそぐわない所があれば、さっさと修正しなさいよ！と思う派のですが、これがどうも簡単じゃないみたいですね。
憲法改正について、賛成派、反対派いろいろ思惑があるようで、ほぼ「憲法改正やるやる詐欺」状態になっております。（笑）
何だか日本人（特に国会議員の先生たち）は、覚悟が足らないというか、何の為に政治家やっているんだろう？と思われるようなグデグデの人が・・・たくさん居るような・・・..･ヾ(。￣□￣)ﾂ ｷﾞｬｧ!!
そこまでグデグデするんだったら、一度、「日本国憲法」自体を大政奉還で、天皇陛下に上奏してから、ガラガラポンで一からやり直したらいいんじゃない？と思うのですが・・・（陛下には大変ご迷惑をお掛けしますが。）
安倍首相も自民党総裁の任期が残りわずかなので、最後にこれくらいの提案をしてぶっ放して欲しいのですけどね。
という憲法改正論議は、これくらいにしておいて、ルール・ブックとしての「憲法」というものをを考えていた時に、いつの日か「言葉」を用いずにコミュニケーションする日がくるのだろうか？と思い立ちました。
社会のルール（憲法・法律）というのは、人間の社会ができて、その集団を守ったり、発展させようとして構築されたものですよね。
そのルールを作っているのは、「言葉」という共通概念というか、近似値的な「認識」というものでしょう。（「言語」と表現すべきなのかもしれませんが、ここでは、わかりやすく「言葉」に統一します。）
共通の認識がないと、意思の疎通ができないから、言葉ができて、言葉ができることによって、社会が定義されるようになってきた。
もちろん、我々自身も、言葉によって人生が構築されいる側面があります。
日頃、発している言葉、頭の中で考えている言葉が、現実の世界に投影されて、自分の人生ができていくのです。
なので、もし自分の人生を変えたいのであれば、まずは「言葉」を変えることが、重要な要素になります。
はい、この話は、常々していますので、今日は割愛！
今日は違う観点からのアプローチ！
もし、この意思の疎通を「言葉」以外の方法で出来るとしたら？
例えば、SF映画のように、脳から電極付きのケーブルか何かで直接引っ張り出し、他の人とコミュニケーション出来るようになったら？
え？ やっぱりエロいことを想像して、他人と共有する？
いや、私はむしろ逆になるのでは？と思うんです。
そのケーブルで直接繋いで情報をやり取りする方法で、エロいことを考えるのは「旧人類」。（私はきっとやってしまいますが・・・）
生まれた時から、ケーブル接続でコミュニケーションしている新世代は、もう「言葉」を使わなくなり、「エロいこと」の定義すら認識できないようになるのでは？と思います。
つまり、男性が女性の裸で性的に興奮するのは、頭で考えているから？
言葉を使わなくなり、ケーブルで直接コミュニケーションするようになった人類は、もっと気持ちいいことを脳内でやるはず！
もちろん、本能的に子孫を残そうとする作用（情報）は、遺伝子に残るので、人類が全く絶滅するとは思いませんが、人口はかなり減るのではないかと想像します。（究極のエコですねぇ～。）
う～ん、エロいことを楽しめる今のままがいいか、エロ以上に気持ちいいことを見つける未来がいいか、悩ましい問題だ！（そこが問題なの？憲法論議はどうなるの？）
今回の珍言爆言
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情報空間を制すれば、エロが恋しくなる
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