FBI捜査官ショーン・アーチャーは、息子マイケルをテロリストのキャスター・トロイに殺害されて以来、彼を執念深く追い続け、やっとのことで捕えることが出来た。
しかし、そのキャスターはロスアンゼルスに細菌兵器を仕掛けバイオテロを計画していたことを発見。
その計画の詳細を掴むために、ショーン・アーチャーは、キャスター・トロイの顔を自身に移植して、キャスターの弟に接触を試みるのだが・・・というストーリー。
囮捜査のために、犯人と顔を交換して潜入捜査を始めるが、犯人が目覚め、今度は捜査官の顔を移植してしまうという話。
面白い設定と派手なアクションは良かった。さすが、ジョン・ウー監督。
けど、どうなん?犯人と捜査官が顔を入れ替えて潜入捜査って・・・まぁ、そこはSF的にOKとしても、もうちょっと周りの人々の困惑具合があっても良かったかなぁ。
意外にあっさり、受け入れられて肩透かしを食らった感じです。
しかし、ニコラス・ケイジとジョン・トラヴォルタが顔の交換って・・・結構、暑苦しい困惑具合の作品でした。
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