神社の境内にいる動物の像、動物は神に仕えるものと考えられ、神使あるいは眷属(けんぞく)といわれています。
その神使として祀られている動物たちの由来やご利益などを紹介している内容です。
神社に行くと自然に動物たちがいるので、全く不思議に思ったことがなかったのですが、よく考えると不思議ですよね。
宗教施設に様々な動物が祀られている。
いや、日本人にとって、宗教施設という概念ではなく、自然という神様と対話する空間だったのかも知れません。
これから神社に参拝する時は、より注意して神使としての動物たちと対話したいと思います。
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