日本のテレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した作品。
映画館で最近上映されていたのに、早速地上波で放映されていたので鑑賞しました。
一言で表現すると、フィリピンの方の「ボルテスV愛」にありがとう!という作品です。
いやぁ、ここまで再現するって、どれだけ愛してるんだ!
「超電磁マシーン ボルテスV」は、昭和52年に全40話放送されたのですが、それを全90話の実写版にしたとのこと。
その実写版作品のオープニング部分が、この映画版です。
出演は当然フィリピンの方々ですが、主題歌は日本語のまま。
ストーリーは、地球防衛軍とボルテスチームが巨大ロボ「ボルテスV」を駆使し、ボアザン星人からの地球侵略に迎え討つという話です。
アニメの方は正直あんまり見てなかった。(この前作「超電磁ロボ コン・バトラーV」は見ていた記憶があります。)
とにかく、フィリピンの方のボルテスV愛、最高!という気持ちにさせてくれる作品です。
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